思春期の問題の原因がまだ小さい乳幼児の時にあったなんて！ |

こんにちは！

正しい知識で手探りの子育てからの脱却！

「お金も手間もかからない最強のコスパ教育法」

美賢女®︎メソッド認定講座主宰
一社）キャリアエデュケーション協会
代表理事／美賢女プロデューサー
山下エミリです。

先日６月の美賢女®︎メソッド認定講座
をギュッと濃縮した
１DAY講座を開催しました！

募集開始１分で満席になり増席した
講座にご参加された皆様はこちら！

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７月の１DAY講座は

「ママと子どもの輝く人生を手に入れる！」オンライン

７月
１７日（土）１４時〜１５時半
認定講師　武藤麻衣子

２０日(火)・２１日(水)１０時〜１１時半
講師：山下エミリ

になります！

募集開始は６月２５日（金）２０時になります。
毎回募集と同時に即満席になりますので
手帳にメモしておいてくださいね！

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美賢女®︎メソッド認定講座では
子育てにおいて、
絶対知っておいて欲しい

赤ちゃんの時の関わりについて
お話しすることもあります。

小さいお子さんのママは

「とても参考になりました！」
と、おっしゃるのですが、

「そんなこと知らなかったー！」

と、叫ぶ受講生が必ずいらっしゃいます。

それが、
思春期のお子さんのいるママなのです。

「そういえば思い当たる。」
「あれがよくない関わりだった」

と、今、思春期のお子さんに
悩んでいる受講生は、

あれが始まりだったのかと
気づくからなのです。

心理学では
「こう育てればこう育つ」

ということが、まるで方程式のように
答えが出てくるので、

逆算すると、
「あれだったのかー！！」

と、解っちゃうわけなんです。

例えば
お子さんが小さい時に
公園に行った時にお母さんの足元にまとわりついて
離れなくて、

ママとしては他のお子さんは友達同士で
遊んでいるのにと思うと

イライラして、

「ほら、早く一緒に遊びなさい」

と、無理やり自分から引き離そうとしてた、、、

と、シェアしてくださったりするんです。

その時のお母さんの気持ちとしては、
子どもが自分から離れないのが

「恥かしい」とか
「他の子と遊べないようになったら困る」
とか、

「勇気を出させてあげないと」
とか、
いろんな思いがあるんですよね。

でもそうなると、次の行動が

無理やり自分から引き剥がそうとして
泣かれて、

「もうっ！！」

って怒って、

ますます子どもが
泣いて離れないということになります。

もしかしたらそんな経験をあなたも
していらっしゃるかもしれません。

こんな時どうしたら
いいんでしょう？

って聞かれるんですけど、

実は、こんな時はどうするか？
の前に、

どうしてお子さんが
そうなっているのかを
知る必要があります。

お子さんにはお母さんと
離れたくない理由が
ちゃんとあるんですね。

それを無視して
引き剥がしていたら、

お母さんの気持ちは済むかもしれませんが
後からいろんな問題が出てきたりします。

じゃあ、ずっとママにくっついたまま
でいいのかというと、

自分から
お母さんから離れていくように
することが大事なんですね。

小さい時にそこを無視していたら
大きくなるにつれていろんな問題が
起きてきます。

でも、大丈夫、思春期からでも
ちゃんと立て直していくことはできます。

そのために
まずお子さんの状態に気づくこと、

そして、何よりも大事なのが