こんばんは!

しあわせ人生コンサルタント

山下エミリです。

今日は6月6日ですね。

6歳の6月6日にお稽古事を始めると

上達すると言われていることは

ご存知ですか?

今日はその心理学的な理由をお話しようと思います。

私の娘もこの日にバレエを習い始めました。

もう、10年前の話になりますが。

PublicDomainPictures / Pixabay

発表会のドレスやチュチュが可愛くて、

親として本当に楽しませてもらいました。

中学受験で一旦辞めて、

また再開したいと言ってはいたのですが、

中学生になると部活動も忙しく、

そのままになってしまいました。

同じく一旦休止していたピアノは、

学校で大学のピアノ科の先生が

レッスンしてくださるということで

部活に行く前にレッスンを

受けることが出来たので、

中学生の時に再開しました。

ピアノは小学校の時には、

合唱祭の伴奏をしたりしていましたが、

中学に入るとクラス全員が

ピアノを弾けるという環境で

伴奏役は回ってこなかったのですが、

楽しそうに習っていました。

やめた今でも家で時々弾いています。

3男の方が上手だったのですが、

こちらは一切弾かなくなりましたね。

私がリクエストすると弾いてくれるくらいです。

ピアノの調べは心地よいですね。

習わせて本当に良かったと思っています。

さて、6歳の6月6日に

お稽古事を始めるとよい

心理学的な理由の話ですが、

例えば5歳まではしつけといっても

厳しくしつけるようなものではなく、

トイレトレーニングや

お箸の持ち方など

家庭での基本的なルールが主なものとなります。

親子の信頼感を育む時期です。

しっかりハグをして

こどもの要求にこたえ

褒めて育てて自律を促す時期なのです。

このころに自己肯定感が育まれます。

叱られてばかりいると、

自分を認めることが出来ずに

人を信用することが出来ず

将来的にも人との信頼関係を築きにくく

なってしまいます。

ですからこの時期には、間違ってもお子さんを

怒鳴ったりしてはいけません。

私の子育てを振り返っても、

子どもを怒鳴るようなことはありませんでしたし、

そもそも子どもが怒鳴られるような

事などないはずなのです。

お母さんが怒鳴るとしたら、

それはお子さんの問題ではなく、

お母さんが問題です。

しつけという名の虐待です。

子どものためにならないどころか

将来的にも友人関係や夫婦関係など

問題が起きてくることが多いのです。

そして、6歳ごろになると、

学校に入ったり社会的な

ルールを学んでいく時期なのですね。

自主性をつけていく時期なのです。

だから、習い事もこの時期が良いのでしょうね。

習い事の厳しいレッスンなどにも

対応していけるようになるからです。

新入生で親子ともどもバタバタしている時期が過ぎ

ほっと落ち着いてくるころですよね。

親の都合もあり、6月6日なのかもしれません。

昔から言われていることには、

何らかの理由がある事が多いようですね。

こんなところも注意するポイントですよ!

 今日もお読みいただきありがとうございました。

皆様の

素敵な人生のお役に立てば幸いです。

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