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オンリーワンの私で美しく輝く女性を創る!

美賢女プロデューサー山下 エミリです。

 

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今週話題になった2校の学校の制服の話から

ブランディングについて考えてみたいと思います。

 

一校は銀座の泰明小学校のアルマーニの制服

結構話題になっていましたね。

 

「銀座の小学校らしさを出したいと思った」という

校長先生のコメントを見ました。

 

現在2万円程度の制服が4万円くらいになり、

かばんやセーターなども合わせると8万円になるとの事でした。

銀座という土地の高級さを出した

ブランディングをしたかったのだと思います。

 

もともと地元の子どもが少なく学区外から

通える特認校ということです。

 

学校の特徴を出して行くことが使命との

思いがあったのかもしれません。

 

私立なら、誰も何も言わないと思いますが、

問題は公立小学校であるということですね。

小学生なら成長に合わせて3回は買い替えが必要ですし、

洗い替えもいりますよね。

 

公立だから、保護者の負担はやはり考える必要はあると思います。

 

 

もう一校の制服の話は私の地元である柏の

市立柏の葉中学校の制服のお話です。

 

4月に新たに開校する中学ですが、

性別を問わないジェンダーレスの制服

取り入れたということです。

 

ブレザーにスラックスかスカートという

よくある組み合わせのほかに

女性用のスラックスもあり、

 

リボンかネクタイ、

スカートかスラックスは

どれも好きなものを

選択して着ることが出来るそうです。

 

*女の子でもスラックスをはきたい子もいるかもしれない。

*性同一障害の子が苦しまなくてよいようにしたい。

と、性的少数者に配慮し生徒の視点に立って決めた制服です。

 

相手の視点に立つということは、

家庭においても、ビジネスにおいても

生きていくうえでとても重要なことだと思います。

 

ブランディングということから考えると

「うちの学校に来たければ高いお金を払え」

というのは、私立なら十分ありだと思います。

 

それだけの価値を提供して

それだけの価値があると判断した保護者が払うのですから。

 

でも、強制的にそこにしか行けない公立や

ましてや今回のように後出しじゃんけんのように

強制的に支払わざるを得ない状況にしてしまうのは

どうかと思います。

 

その点同じ制服を活用しての

ブランディングでも

 

市立柏の葉中学校は

公立らしいブランディングで

差別化し選ばれる中学校に

なったと思います。

MabelAmber / Pixabay

 

中には公立にはブランディングも差別化も必要ないと

思われる人もいるかもしれません。

 

でもね、良い公立の中学校があるとなると、

そこに住む人が増え市も潤うし、

少子化の世の中で活気が出てくるのです。

 

柏はマーケティングの視点で見ても

とても成功していると思います。

 

全国の市町村の中で人口増加率が

なんと全国5位!なんですよ?

その理由にもうなづけると思いませんか?

 

柏市の宣伝になってしまった感もありますが

ついでに宣伝をすると、公立小学校の学力についても

テストで躓いている所の統計を取り、

改善していてその成果が出ているグラフを

私も見たことがあります。

 

見た目だけでなく本質から変えていくことが

とっても大事ですね。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

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