しあわせ人生コンサルタント

山下エミリです。

 

今日は、現在大学生で中学受験塾最大手の

S塾で講師をしている3男のお話をしますね。

 

3男は6年生の時にS塾に入り

あれよあれよと言う間に

上位のクラスに入っていきました。

 

その3男が中学受験を頑張った理由

 

それは、、、。

なんと、お兄ちゃんのお弁当だったのです。

 

ちなみに今日のお弁当は、

アスパラガスの肉巻きと

そら豆の炒め物、卵焼きにプチトマトと

 

なんでもない普通のお弁当です。(笑)

 

でも、毎朝たっぷりの愛情を込めて

作っています。

 

写真は今朝のパパのお弁当です。

長男が幼稚園の時から始まったお弁当づくりは

はや25年。

 

息子達が中学生、高校生の頃になると

子どもが4人いる我が家では、

お弁当の数もどんどん増えていき、

 

お弁当屋さんかも?

と思えるくらいでした。

 

それでも

「お弁当美味しかったよ!」

の声を励みに毎日頑張って作っていたら

あっと言う間に25年経った感じです。

 

さて、3男ですが小学校の給食があまり好きではなく、

私がお弁当を作っているのをみては、

 

「僕もお弁当がいいなぁ。」

といつも言っていました。

 

そして、ついに学校の先生に

給食じゃなくてお弁当にしたいと

直談判にいったそうですが、

 

「お弁当はアレルギーの子だけなんだって」

と残念そうに帰って来ました。

 

そして、そう言ったかと思うとすぐに

「僕も絶対私立の中学に行く!」

と中学受験の決意を表明したのでした。(笑)

 

公立中学校に行けばまた給食、

私立に行けばお弁当が食べられますからね。

 

こんな単純な事でも子どものモチュベーションは

あがるのです。

 

そして自分で決める、決めさせるという

スタートを切らせるのも大切なんですね。

 

受からなくても公立中学にはいけますからね。

本人が心の底から行きたいと思えるように

 

お母さんの誘導も大切なんですね。

そのための環境作りもまた大切です。

 

今日のお話が皆様のお役に立てば

幸いです。

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