本物の美しさと

充実したライフスタイルを手に入れる

しあわせ人生コンサルタント

山下エミリです。

【「なんか違う。」と感じるのは当たり前。】

人が自分らしく生きていくうえで

色々と迷ったり悩んだりしながら行動をしていくことが

とても重要なことになります。

これは、心理学ではモラトリアムといいます。

モラトリアムというのは、

大人になることを猶予される期間です。

この時期に、考え悩み、行動することで、

アイデンティが確立されると言われています。

唯一無二の自分を探すために

試行錯誤する期間ですね。

3dman_eu / Pixabay

道理で私も試行錯誤していたわけだと思いました。(笑)

本来は12歳から22歳くらいまでの

青年期を指すのですが

最近は、長期化しているようです。

この時期に自己の確立をすることが出来ずに、

自分の答え探しをずっとしている方が増えてきました。

「なんか違う。」と思いながらも、

自己確認のプロセスを

放棄や延期してきたために

30代や40代になって探し出すのです。

違うのは当たり前で、

それは他人の人生を歩いているからです。

親が決めた道(自分じゃない他人が決めた道)を歩いてきたり、

自己探索をせずに取捨選択を他人任せ(親)にしてきたりということが、

原因にあります。

私のところにいらっしゃる方もそんな方は多いです。

他人任せというと、

そうしてきたあなたが悪いかのように

受け取られるかもしれませんが、

そうではありません。

もし、あなたがそうだったとしても

あなたのせいではありません。

非力な子ども時代に、

親の言うまま、親の決定に従わざるを得なかった

ということもあります。

親以外の他者とのかかわりも希薄になっていますから。

友人関係や親せき、ご近所さんなど、

昔なら親が偏った考えを持っていたとしても、

いろんな方のサポートを得ることが出来ました。

親にしても同様です。

孤立した子育てをせざるを得なかったということもあるでしょう。

日本が急展開した団塊世代の方や

そのジュニアの方々は特に影響があるのかもしれませんね。

でも、気づいたときに変わればいいのです。

他人の決めた道から自分が決めた道を歩き出すことが

毎日が充実したしあわせの人生になるのです。

ただ・・・。

「自分の決めた道を歩こう!」

そう思ったときに、問題が起こります。

「私は何をしたいの?」

それが分からないのです。

もしかしたらあなたもそうではありませんか?

この理由については次回にお伝えしますね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

「自分の人生は自分で変える!」

そう本気で思ったら、ぜひ私にご相談ください。

私も本気であなたがしあわせ人生を手に入れる

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