本物の美しさと

充実したライフスタイルを手に入れる

しあわせ人生コンサルタント

山下エミリです。

先日駅の階段を上がっていると

前を歩いていた中学生の見慣れたバッグが目に入りました。

息子が通っていた学校のマークが入っています。

改めて全体を見ると小さい体にちょっと大きめの

ピカピカの制服です。

ついこの前まで小学生だったであろう

男の子。

思わずほほが緩みました。

うちの子もとても小さかったので、

こんな感じだったなあと当時を思い出しました。

この新入学の時期、お子さんが

幼稚園に入ったり小学校に入学したりと

された方も多いのではないでしょうか。

お道具袋を作ったり、防災頭巾入れを作ったり

作業も大変ですよね。

今はお仕事と子育てを両立されている方が

増えていますし、市販品も多く売っていますから

つい、買って済ませる方もいらっしゃると思います。

でも、それらは3年間、6年間と長く使い続けるものです。

ですからそういうものは、

どんなに下手でも苦手でも

お母さん自身の手で作って欲しいと思っています。

StillWorksImagery / Pixabay

なぜなら、それがお子さんにとって

母からの強い愛情を感じるものだからです。

親が自分のために頑張ってくれたことは一生心に残ります。

それが将来人として生きていく大きな支えになります。

「母さんのうた」

「ヨイトマケの唄」

あれですよ。

あなたもお母さんの手作りは

嬉しく思っていませんでしたか?

あるいは、市販品で

さみしい思いをしていませんでしたか?

親は子供に愛情を注いでいると思っていても、

子どもがそれを受け取っているとは限りません。

時には自分のために何かしてくれたという

痕跡が必要なのです。

お母さんとしては、

一生懸命時間をやりくりして

保護者会にでたり、

宿題を見たりということをしていても、

子どもからしてみたら

嬉しいということではありませんよね?

ましてや

「仕事をしてお金を出して

あげたから学校にも行けたじゃないの。」

と言われても、

母親が好きでしていた仕事では

自分のためにしてくれたと思いません。

母親が、自分のためだけに

何かをしてくれたということが

その後の生きる力を

湧き出すために重要なのです。

「自分は愛されている。」

という自己肯定感ですね。

だからぜひ、

裁縫が苦手でも手作りで作ってあげてください。

子どもが求めるものは、

きれいな完成品ではなくて

裁縫が苦手な母親が

自分のために頑張ってくれたことなのです。

逆に母親が自分の事を手抜きすると感じていたら

どうなると思いますか?

世の中で自分を

一番愛してくれるはずの母親でさえ

自分を大切にしてくれないと思ったら、

自分は無価値だと潜在意識で感じてしまい、

頑張ることができないのです。

大人になっても

そんな方が多くいらっしゃいます。

「えっ!?でももう買っちゃった!」

という声も聞こえてきますが、

大丈夫です!

既製品にはそこに何かひと手間を

加えてあげてください。

バックにつけるチャームでもよいのです。

絶対市販品にはないもので。

お子さんが大好きな何か

お母さんを感じられるものがいいですね。

お子さんのために考えて

手作り品をつけてあげましょう。

お母さんがいつも一緒にいてくれる。

そういった安心感は、

今も将来もお子さんの強い味方になってくれますよ!

今日もお読みいただきありがとうございました。

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