こんにちは。

本物の美しさと

充実したライフスタイルを手に入れる

しあわせ人生コンサルタント

山下エミリです。

昨日は、ホワイトデーでしたが、

皆様はいかがお過ごしでしたか?

JacaLoo / Pixabay

このブログを読んでいらっしゃる方は、

20代、30代、40代、50代と

私が把握しているだけでもこれだけの方がいらっしゃり

年齢幅が広いです。

いつもお読みいただきありがとうございます♡

昨日は甘いホワイトデーの方や

辛いホワイトデー

普段と変わらず・・・。

と、

色々いらっしゃったかなと思います。

「私はバレンタインデーにあげたのに、

お返しがなかった!」

とショックを受けている方も

中にはいらっしゃるかもしれませんね。

私は夫と息子には

バレンタインチョコをあげたのですが、

お返しはありませんでしたね。

昨日は夫には会社で配る

お返し用のクッキーをフォションで購入し

持たせました。(笑)

でもね、別に何とも思っていません。

「期待」していなかったので。

ショックなのは、期待をしていたから。

あなたはバレンタインやホワイトデーを

特別なものと思っていても

相手は全く特別と思っていないかもしれません。

相手がチョコをもらって、

「嬉しーい!!」

と思っていなかったら、

その嬉しさを返そうとも思いませんしね。

だから、ホワイトデーにお返しがなかったとしても

彼や夫があなたの事を愛していないということには

なりませんし、

一緒に過ごしてくれなかったから

私の事を愛していないんじゃないかと

思う必要もありません。

ホワイトデーに対する温度差と思えばよいのです。

ちなみに私の友人の歯医者さんのお子さんは

チョコのにおいをかぐと

「わ、毒のにおいがする!」

と言います。(笑)

そういう人もいるということです。

でも、期待していなくても

プレゼントはもらうとうれしいものですよね!

自分の欲しいものをもらう方法があります。

知りたいですか?

それは

欲しいものは欲しいと伝えることです!

でも、だからと言ってチョコをあげたときに

「ホワイトデー期待してるからー。」

というのはどうかと思いますよね?

やはり奥ゆかしさは大切です。

ではどうすれば良いかですが、

もらったときに喜ぶ

これです!

そうすると相手は

もらうとうれしいんだ!

認識してくれます。

ほら、あなたもチョコあげてもお返しがないから

もう、あげない!

とおもっちゃいますよね?

同じです。

お返しがあったらまたあげようと思うのです。

それは、物よりも

相手の感情を揺さぶることが大切です。

「うれし~い!」

と、目をきらきらさせて喜ぶと、

男性は

「喜んでもらえた!」と

きゅん!とするのです。

これ、大学の心理実験で

実際におこなったこともあるんですよ。

長年夫婦をやっていても同じです。

夫婦の場合は家計が一緒だったりするので、

妻としては心の中で

要らない・・・。

と思うこともあると思いますが、(笑)

そういう場合は

物ではなくその気持ちには感謝をしましょうね。

そして、自分の好みをわかってもらえるように

調整していきましょう。

そのためには、キーワードをしっかり伝えることです。

私も、チョコやクッキーの時よりも

お花をくれた時の方がしっかり喜ぶようにしています。

「お花、すっごく嬉しい。」

だけではなくて、さらに具体的に

胡蝶蘭すっごく嬉しいとか、

バラすっごく嬉しいと伝えています。

congerdesign / Pixabay

そうすると、自然と相手の潜在意識に入っていくんですね。

だから夫はバラや胡蝶蘭を見ると私を思い出し。

あげたいと思うようになっているはずです。

実は長男から

ダイヤモンドのペンダントを

プレゼントをされたこともあります。

5歳の時に。

もちろん本物です。

お金を出したのは私の父でしたが。

欲しいものは具体的に

相手に伝えることがとっても大切なのです。

ここで注意を一つ。

 気のない男性には決してやってはいけません。

勘違いをされて

果てにはストカーや逆恨みになりかねないのです。

八方美人はダメですよ!

 狙いはしっかり定めてね!