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美力、家庭力、仕事力を上げて、
もっと素敵に美しい貴女に!

しあわせ人生コンサルタントの
山下エミリです。

インスタグラムでLIFE STYLEの写真をほぼ毎日アップしています♪

icon-angle-right 山下エミリのインスタグラム

「モデルさんだったから撮られるのは上手いとしても、自分で撮るのも上手いよね~。」
と、褒めていただくことも多くなりました。

ありがとうございます。

自分の写真は、このポーズだとこう写るという事がわかっているので、
出がけにものの5分で撮れてしまいます。

経験値って大事ですね~(笑)

ただ、写真の技術がないので、
アプリには結構助けられています。
明るくしたり、レタッチ機能を使ったり。
それでもプロのカメラマンのような仕上がりには到底及びませんけど。

最近は、写真のアプリも発達したので、
別人としか思えない写真をいろいろなところに載せていらっしゃる方を多く見かけます。

たとえばこんな感じ。

img_3226

朝、ノーメイクで撮ってみたメイクのアプリ!
誰??ですよね(笑)

美しく写りたいという
乙女心はよくわかります!
私も光を飛ばす技術などには、
随分助けられています。(笑)

でも、女子高生のプリクラのように、
目を1.5倍にしたり顔のサイズを半分くらいにしたり
骨格まで変わってしまう
ような度を越したものは、やりすぎだと思うのです。

実際に会ったときに嫌悪感を相手に与えてしまうこともあるからです。

「だまされた・・・。詐欺だ、うそつきだ。」
という印象を与えかねないのです。
お仕事は信用第一を掲げているのに、
これでは、お客様に不信感を与えてしまいます。

私が中学生の頃は、ペンフレンドというものが存在していました。
今で言うネット友達みたいなものですね。
少し上の世代では文通を通して結婚した方も多くいらっしゃったようです。

私の同級生でもペンフレンドと文通していた人がいて、
ある日、ペンフレンドと会うことになったから一緒に来てくれないかと
言われました。
自分の写真を送るのが嫌で他人の写真を送ったというのです。
当日は急に都合がつかなくなったということにして
友人として会いに行くからついてきて欲しいというものでした。

いくら中学生といえども、
色んなことにつじつまが合いません。
彼女はその日を境に文通はやめてしまいました。

せっかくの出会いも、良いお付き合いもこんなことでダメになってしまいます。
こんな中学生レベルの失敗をしていませんか?

嘘をつくとその嘘のために
嘘を塗り重ねる必要が出てきます。

人に対しては誠実が一番大切ですね。
自分に対してはもっと大切です。

嫌な姿なら、変えてしまえばよいのです。
写真の上だけではなく、実際の自分をね!

でも整形ってことじゃありませんから。

整形に走るのはそれはそれでいろいろな問題が

ありますので、機会を見てお話したいと思います。

 

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