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こんにちは。
もっと素敵に美しく!
幸せな人生を歩くあなたのコーチ♡

しあわせ人生コンサルタントの
山下エミリです。

土曜日曜と、ゆっくりされましたか?
忙しいという字は心を亡くすと書きます。
時々、ゆっくりする時間を持つとよいですね。

私は週に一度、曜日を決めてきれいの日を作っています。
この日は、自分へのご褒美というか、
「私を大切に扱う日」にしています。
4人の子どもがいて、家族と過ごす時間も十分とりたいですし、
家事をして進学の事を考えたり書類を作成したり、
今は仕事もありますから、やり始めたらきりがありません。

ですから、強制的にきれいの日を作って実行しているのです。
といっても、大したことをするわけではなくて、
美容院に行ったり、ネイルをしたり、エステに行ったりと
予約を入れてしまうのです。
そうすると大体、それぞれ月に一回行くことになります。

どうしても行けないときは、
家で湯船にお気に入りの入浴剤を入れてゆっくりつかります。
これは、毎日のことですが、きれいの日を意識することで
いつもの入浴とは、違ってきます。

そうすることで、セルフイメージも上がります。
私は、大切な存在であるということを自分自身にしみこませるのです。

よれよれの服をいつまでも着ていたり、
おまけのカップを自分用に使っていたり、
貴女自身を雑に扱っていませんか?

私の場合、自分を丁寧に扱うことは、クライエントのみなさまを
大切にすることにつながります。
自分を大切にしない人は、他の人も大切にすることが出来ません。
だって、自分さえ大切にできない人が、他の人を大切にするって思えますか?

日本におけるカウンセリングの中心となっている来談者中心療法の
創始者である、カール・ロジャースは、カウンセラーの条件として、
十分に満たされている人を挙げています。

カウンセラーとして、満たされた人であるためにも
心を亡くさないように、家族との時間、友達との時間、仕事の時間、
そして、自分のためだけの時間も大切にしています。